たこやきの疑問
どうも、たこやきです。今日は皆さんも一度は考えたことがあるであろうあの疑問について話していきたいと思います!それは...
ズバリ「虫はなぜ光に寄ってくるのか」です!
夜明かりを灯していると、色々な虫が窓ガラスに集まっていた。とか街灯に蛾などが集まっているというのを必ず見たことがあるはずです。そこでたこやきは調べました。
本日の流れ
1.説I
2.説II
3.まとめ
1.説I (虫は紫外線に集まる説)
今現在広く知られているもっともありえそうだと言われてる説がこの紫外線説です。虫はそもそも光に集まる虫と光から逃げる虫がいるらしいです。そして、その集まる虫が本当に求めているのは月光らしいのです。月光により、自分と地面との距離を図り、飛ぶ、という習性が虫にはあり、その光から発している紫外線に向かって虫達は集まっている、というのがこの説の概要です。
2.説Ⅱ (逃走用通路説?)
もう1つ、説として挙げられているのが、虫が光のあるほうへと逃げていく習性がある、と考えらえている逃走用通路説。これは、天敵などに見つかって逃げなければいけない時、遠くからでも光がさしているなら、そこには光を遮らない何かしらの道がある、という考えから来たものです。
3.まとめ
私的には、説Ⅰの方が矛盾点を感じず、本当なのかな、と思いました。しかし、昆虫学者の間でも、まだ答えをはっきりとは出せていないらしいので、その答えが出るのを楽しみにしたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。