たこやきの持論(サッカー編)
こんにちは、たこやきです。
皆さん、題名を見て驚いた方もいると思います。なぜ、このタイトルになったかというと、実は今日から新しい企画を始めることになりました。
ざっくり言いますと、今回は現代サッカーのあれこれについて、話していくという企画です。
あくまで個人的な見解ですので、温かく見守ってください(笑)
ということで、今回は記念すべき企画の第一弾です!
タイトルにもあったように、現代サッカー論についてちょっと話していこうと思います。
皆さんは現代サッカーはカウンターが主流だと思いますか?それとも、ボールを保持することに重きを置いていると思いますか?
もしかしたら、去年のロシアW杯の日本対ベルギーのベスト8をかけた戦いを見た人はわかるかもしれませんが、今だんだんと、時代はカウンター趣向になっています。
日本にとって悲劇だったベルギーによる試合終了間際のたった14秒のカウンター、いわゆるロストフの悲劇。
この時から、世界のサッカーはカウンター志向に流れているということを多くのサッカー通が感じたと思います。恐らくあれほど無駄なく洗練されたカウンターは10年前ではなかなか考えられるものでは無かったと思います。
2018-2019シーズンの欧州一を決めるチャンピオンズリーグで優勝したリバプールも、正にカウンターと激しいディフェンスが前に出ているチームでした。
しかし、やはりFCバルセロナのようなボールを保持することに特化したチームも世界のトップレベルにいるということで、結局本当にカウンターが最強なのか、と言われたら決してそうでないのです。
そうやって、切磋琢磨して行く中で今カウンターという攻撃方法が最も高い位置にいるわけで、また10年も経てばまた他の戦術が主流になっているでしょう。それを考えると私は楽しみです(笑)
とまぁ戦術についてということでやや長くなりましたが今日はこんなところで終わりたいと思います、最後まで読んでくれてありがとうごありがとうございます。