青春の1ページ PART2
皆さんこんばんは、たこやきです
今日は昨日に引き続き青春の1ページと言うお題でやっていこうと思います〜
今回はPART2ということで、皆さんお待ちかね[?]の私の高校時代の部活動について書いていきます。最後まで読んでいただけると幸いです。
私は高校時代サッカー部に所属していました。サッカー部といえば昔は野球と並ぶ花形であったような気もしますが、私の高校はそれ以外のスポーツでも結果を残す人が多かったため、そういうちやほやされるような部ではありませんでした。
そんなサッカー部ではあったものの、やはり学校行事にも積極的に参加したり、学級委員が多かったりと、割と学校の中心にいたと思います。私もそういう役割を持っていた時があったので、例外ではなかったようです。
そんなサッカー部での思い出の一つとして外すことができないことの一つについてお話します。
私達が1年の時、夏休み鹿児島まで遠征に行った時のことです。3年の先輩が引退して、まだ新チーム結成からすぐで、連携面などでうまくいかない中での遠征であったためか、私達は遠征最終日をあまり手ごたえを残せないまま迎えてしまいました。私達もこのまま何も得れないまま帰るわけにもいかなかったので、特にこの日は必死でした。
そして迎えた最終試合、前半はお互いに決定機を決めきれず、後半に入り、皆から焦りを感じ、私も焦っていました。しかし、勝つしかないと思っていたため、おそらく誰も諦めていなかったと思います。そしてその時が来たのです。私はFWで、そしてその私のところに相手の股の間を抜くミラクルパスが来たのです。私は、周りに相手がいない事に気付き、ボールに気持ちを込めて相手ゴールに突き刺しました!
ですが自分で決めたのに一瞬、何が起こったかわかりませんでした(笑)しかしだんだんと喜びが溢れてきました。後からチームメイトに聞いたのですが、私が喜びすぎて飛んでいたのですが、その光景がまるで縄跳びをしているかのような感じで滑稽だったといわれました。この滑稽さは3年たって高校を卒業されてもイジられるくらいおかしかったらしいです。
まあ、こんな感じで、最終的には私の恥ずかしい話を一つ披露しただけになりました。だけど皆さんにも部活での思い出はあると思います。いい思い出でもそうでなくても、後になって仲間達とそれを笑って話せるようになりたいですね。
今日もやや長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。