通勤電車で学べる経営学
皆さんこんばんは。たこやきです。
遅くなってしまい申し訳ありません!
早速やっていきましょう!
社会的責任論の内容
企業の社会的責任論は大きく分けて3つのカテゴリーに分類できる。
・第1のカテゴリー
企業内部の通常の企業活動と本質的に結びつくモノ
(例:職場の安全性、快適性、労働の人間化など)
・第2のカテゴリー
通常の企業活動の外部へ負のインパクトを及ぼすモノ
(例:公害、商品の安全性、工場閉鎖による地域への影響など)
・第3のカテゴリー
企業活動が直接引き起こしたものでない、あるいは、仮に企業活動によるものであっても(例えば、人種差別→職業差別のように)社会の欠陥が反映した問題。
(例:貧困、地域の荒廃など)
明日は、企業市民についてやっていきたいと思います。
では、今日もお疲れ様でした!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著