たこやきの疑問
どうも、たこやきです。どうやら近頃寒い日が続いているかと思ったら、急に暑くなったり、千葉や佐賀で大雨があったり、年々異常気象が増えていていますね。体調を崩さないように気を付けましょう。
本日の流れ
1. 内容紹介
2. 電気と熱の関係
3. まとめ
1.内容紹介
さて、今回ですが、自分がふと疑問に思ったことを書いていき、その疑問を解決しようという企画です。予定としては、昨日投稿したたこやきの持論と交互にしていきながら、今週のお題もちょくちょく投稿していこうかな、と思っています。
ということで、早速ですが、本日の疑問、それは....
「なぜ電気は熱を持つのか」 です!
先日バイト先で電球が壊れ、交換していた時のこと。近くにいた子供が取り外したばかりの電球に触ろうとしていたので「まだ熱いから触っちゃだめだよ」と言ったのですが、その子供から「なんで熱いの?」と聞かれ、恥ずかしながら、私は子供を納得させることのできるような答えが出せなかったのです。なんとなく電気が熱いというのはわかっていたのですが、なら何故電気は熱いのか私は何も知らない事に気付きました。
そこで実際電気と熱の関係について調べてみました。
2.電気と熱の関係
やや難しい話ですが、まず電気は電流となり、あらゆる所を流れています。そしてその電流が電気抵抗の強い金属などの中を流れた時、中で電流が持つ電子が摩擦を起こすことで熱が生まれるらしいです。電球では中の導線がこの摩擦熱により光っているのです。
他にも最近は調理場での活躍が目立つIHは、電気を鉄鍋などに流すことで生まれる摩擦で熱を起こしています。
3.まとめ
やはり電球が熱くなるのは電気が関係していると分かり、疑問解消!でした。これからも日常の疑問を調べていきたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。