今日の経営学
皆さん、おはようございます!たこやきです。
今日も経営学やっていきたいと思います。
本日の内容は日本的経営の基本について学んでいきたいと思います。
それではやっていきましょう!
日本的経営
終身雇用・年功制・企業規模別賃金
日本:所属型
欧米:契約型
日本型人事システム
1若年優良労働力の吸収、定着
2教育、訓練
3有効利用
4不要労働力の排除
欧米:必要な人材をその都度採用する=欠員が出た時に組織の外部または内部からその都度採用し、充当する。その際には特定の職務を遂行する能力を保有した適格者の選抜が目指される。
採用を希望するものは学校を卒業した後、半年から1年のうちに自らの能力にふさわしい職務を探す。
日本の企業に所属型の性格を与えている2大要因は新規学卒者1括採用と企業規模別賃金であり後者の背後には企業別労働組合がある
企業横断賃率:フランスやイタリアなど同じ仕事をする限り、どの会社でも同じ賃金になる
起業規模別賃金:会社の繁栄度や支払い能力に応じた賃金(福利厚生なども企業の大小により格差がある
皆さんどうでしたか?明日は企業内訓練、教育とOJTについてやっていきたいと思います。
では、今日も1日がんばっていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著