たこやき

田舎の大学生が始めたブログ。多くの人に見てもらいたいな、と思ってまーす。

青春の1ページ PART3

今日も青春の1ページという内容でやっていきまーす。

 今日は高校時代で最も楽しかったと思えることについて話していくます。それは何かというと、高校最後の「体育祭」です。

 

 早速ですが、皆さんの中学・高校の時の体育祭、運動会の思い出はどんな感じでしょうか?充実したいい思い出だと思っている人、日差しを気にして日焼け止めを塗るのに忙しかった人、フォークダンスが楽しみだった人、など様々だと思います。

 私はとても充実していました。高校二年、三年と応援リーダーをやらせてもらい、特に三年の時には、副軍長までやらせてもらい、とてもいい経験でした。特に多くの人をまとめるという経験をできたのがこの場だったと思い、環境に感謝しています。

 

 その中でも特に印象に残っているのは、応援合戦の時に行う演舞の練習です。例年、演舞がなかなか凝っていて鮮やかな演舞をしなくてはいけないというプレッシャーの中、太鼓と演舞が共に練習を繰り返し、だんだんとクオリティが上がっていくのを感じるのがとても楽しみでした。

 例えるなら、部活でだんだんと出来上がっていくチームワークや友情がすごい短期間で成熟していくような感じです。そして本番も軍員皆でやり切り、非常に嬉しかったです。

 

その仲間達とは卒業式でも一緒に写真を撮ったり、今でも部活仲間以外でも連絡を取り合う仲です。高校で出会った尊敬する先生が言っていましたが、やはり高校でできた仲間はその後もずっと縁が切れないというのは本当なのかな、と感じています。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!SE