通勤電車で学べる経営学
皆さんこんばんは。たこやきです。
遅くなってしまい申し訳ありません!
早速やっていきましょう!
社会的責任論の内容
企業の社会的責任論は大きく分けて3つのカテゴリーに分類できる。
・第1のカテゴリー
企業内部の通常の企業活動と本質的に結びつくモノ
(例:職場の安全性、快適性、労働の人間化など)
・第2のカテゴリー
通常の企業活動の外部へ負のインパクトを及ぼすモノ
(例:公害、商品の安全性、工場閉鎖による地域への影響など)
・第3のカテゴリー
企業活動が直接引き起こしたものでない、あるいは、仮に企業活動によるものであっても(例えば、人種差別→職業差別のように)社会の欠陥が反映した問題。
(例:貧困、地域の荒廃など)
明日は、企業市民についてやっていきたいと思います。
では、今日もお疲れ様でした!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、おはようございます!
寒すぎてコタツから出れないたこやきです。
今日は少し長くなりますが許してください(笑)
では早速やっていきましょう!
企業はなぜ多国籍化するのか、あるいは企業が海外に進出して、グローバルな経営を展開する積極的な理由はどこにあるのか。
企業の国際化の動機としては、次のような理由があげられる。
①海外のフリーマーケットの獲得
国内の市場だけでは、十分な収益が上がらなかったり、ライバル企業との間の競争の激化、相手国や地域の輸出入規制に対応しようとするための海外進出である。
②安価な経営資源の獲得
原材料、部品、労働力といった経営資源を自国よりも低コストで調達することを目的とする海外進出。賃金の安い発展途上国への工場移転等が代表的な例
③情報(技術、金融、マーケティング)の収集
情報の持つ価値がますます、重みを増すようになり現地での様々な情報収集が企業経営を左右するほどになってきている。
④租税の回避
タックスヘイブンと呼ばれる税制上の優遇措置をとる国、地域へ進出することで(ペーパーカンパニーであることが多い)、企業は税負担を軽減することができる。ケイマン諸島、バハマ、バミューダ諸島が有名
⑤貿易摩擦の回避
輸出によって相手国の産業や経済や産業が打撃を受ければ、貿易摩擦が生じる。これを回避するため、現地への生産や販売に直接乗り出さざるを得なくなる。
企業の海外進出の理由としては、以上の5点が考えられます!
それでは、今日も1日頑張りましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、おはようございます。
今日も寝坊してしまったたこやきです!
本日は社会貢献活動の具体的な活動について、やっていきたいと思います
例)○企業メセナ協議会
文化、芸術活動を企業の立場から広く理解、援助し、我が国の文化状況の改善に努める目的
で1990年4月に発足した社団法人。
○1%クラブ
欧米の企業に倣って経常利益の1%を毎年、フィランソロピー活動に寄付するよう、経団連が
主要企業に呼びかけ、1990年に176社で発足した任意団体。個別企業、グループでも「イオ
ン1%クラブ」等が設立、活動している。
今日はここで終わろうと思います。
それでは、体調に気をつけて今日も頑張っていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、こんにちは。
完全に寝坊してしまったたこやきです。
今日も早速、経営学やっていきたいと思います
企業の社会貢献活動は大きく7分野に分類することができる。
①地球環境問題:資源、商品のリサイクル化、環境保護団体への寄付など
②国際問題 :留学生支援など海外との交流促進、日本理解のための海外への広報活動など
③地域問題 :施設の一般開放、人員、金銭、情報の提供による地域行事への支援、自然環境
の整備など
④福祉問題 :福祉施設への援助、ボランティア休暇など
⑤教育、研究 :各種の学校への寄付、研究助成金など
⑥文化、芸術 :芸術家や団体への支援、冠コンサートなど
⑦スポーツ :スポーツ活動に対する支援、大会、イベントの開催など
皆さんいかがでたか?
企業が行っている社会貢献活動はこんな感じなんだ〜くらいで思ってくれたら大丈夫です!
経営学も残りあとわずかです!
今日も頑張っていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、おはようございます!
最近、花粉症で苦しんでいるたこやきです。
本日も早速やっていきましょう!
環境破壊とその対策
・地球温暖化→冷蔵庫、エアコン、エアゾルの噴射剤などに使用されているフロンの使用制限、
炭素税
・大気汚染→電気自動車の開発によるSO、NO、COなどの削減
・産業廃棄物→ゴミ排出の抑制、リサイクルを促進させる廃棄物処理法、リサイクル法
・その他→公害対策型(低公害車の開発など)、環境保全型(リサイクルなどのエコビジネス)
最近、コロナがどんどん流行り始めています。
体調管理に気をつけて、今日も頑張っていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、おはようございます!
最近全然、自炊していないたこやきです。
早速、経営学やっていきたいと思います。
企業の社会的責任
1.公害、買い占め、売り惜しみ~社会的責任論の登場
企業の社会的責任論に関する考察は、1920年まで遡ることが可能。だが、社会的問題として取り上げられ、多くの議論、研究が登場し出したのは1960年代からである。
2.企業の対応
企業は社会に対して、新しい関わり方を求めるようになった。
これが「企業の社会的責任」=CSRである
3.環境問題
一旦は問題が収まったかに見えた、企業と社会との関係であったが、1980年後半から再び企業批判の声が起こり始めた。その一つが地球温暖化現象、フロンガスによるオゾンホールの拡大、また、産業廃棄物の処理問題などの環境問題である。
明日はCSRについてもっと深くやっていこうと思います!
それでは、今日も一日頑張っていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著
通勤電車で学べる経営学
皆さん、おはようございます。たこやきです。
今日も経営学やっていきたいと思います
1.国際化企業の組織
企業が輸出思考の段階では輸出部と言われる1部門が関連の様々な業務を担当する。しかし、本格的な海外進出をしようとすると海外での業務を統括する新たな組織が編成されなければならない。輸出、海外生産などの事業を一元的に管理する国際事業部の設立である。
次に海外での生産が軌道に乗って、その規模が国内での生産販売にも匹敵するようになると、従来の国際事業部から地域別事業部制へと組織の再編成が起こる。
これに対し、より多くの企業で採用されているのが世界規模での製品別事業部制である。
地域、製品などの要素を交差させたマトリックス型組織と呼ばれる形態も考え出されている。
今日はこの辺で終わろうと思います。
それでは今日も1日頑張っていきましょう!
※参考文献
ひとりで学べる経営学(文眞堂)三戸浩 池内秀己 勝部信夫 著